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【フットゴルフシニアチャンピオンシップ2018】シニアの頂点はW杯日本代表の大塚有尋に!

出場資格を得た7名で日本のシニア(46歳以上)の頂点を決める今大会。
ジャパンインターナショナルオープン2018(ワールドツアーメジャー)が行われたフォーティーンヒルズカントリークラブで開催された。
12月に行われるワールドカップシニア日本代表の大塚有尋が14Hでホールインワンを達成。13Hと15Hでもバーディーとし、このまま難なく優勝すると思われた。
しかし、17Hでまさかのダブルボギーとはまり、1オーバーで3位に転落。
17Hを終え、元シニア日本代表の清水芳忠と都築竜仁がイーブンでトップタイ、1打差の3位タイに大塚と吉村和哉が並び混戦状態となった。
最終18Hでは都築と吉村がともにボギーとし、優勝戦線から脱落。
大塚は意地のバーディー奪取でスコアをイーブンに戻し、清水もパーでホールアウト。
最後はプレーオフで大塚に軍配が上がり、2018年のシニアチャンピオンの座を勝ち取った。
大塚は試合後、
「素晴らしいライバルのおかげ。ワールドカップにも弾みがついた」と語った。
大塚と、今大会3位タイの工藤誠司は12月に行われるワールドカップのシニア日本代表に選出されている。
2人ともワールドカップは初出場だが、大舞台での活躍を多いに期待したい。
■リーダーボード
https://footgolfweb.jp/schedule/223
写真:優勝 大塚有尋
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