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2017フットゴルフシニアチャンピオンは工藤誠司
「シニアチャンピオンシップ2017」が
群馬県の美野原カントリークラブと群馬カントリークラブで開催された。
この大会は1日2ラウンド36ホールのトータルストローク数で競われ、
シニア日本代表を含め、JapanOpenなど国内の主要大会出場経験者8名が出場した。
(シニアは46歳以上。今大会は一般募集はしていない)
午前の美野原カントリークラブでは、
今年からJapanOpenに参戦している工藤誠司が85(+13)でトップ、
次いでUS-PROAM(9月のアメリカメジャー大会)シニア日本代表 大塚有尋が86(+14)で2位と、
1ストローク差で前半を折り返した。
午後は群馬カントリークラブに移動し、
ここでも工藤誠司と大塚有尋がともに69(-1)で後半18ホールを制した。
その結果、
現シニア日本代表の田中猛、
9月のUS-PROAM シニア日本代表の大塚有尋、清水芳忠を差し置いて、
工藤誠司が2017年のシニアチャンピオンとなった。
工藤誠司をはじめ今大会出場者のうち5人が、来週軽井沢で開催される
「Japan Footgolf International Open 2017 supported by Cygames」(※)
にも出場する予定で、そこでの活躍も大いに期待したい。
今大会のリーダーボードはこちら
https://footgolfweb.jp/schedule/141
Japan Footgolf International Open 2017 supported by Cygames出場者の戦績はこちら
工藤誠司(2017シニアチャンピオン)
https://footgolfweb.jp/player/217/profile
田中猛(シニア日本代表)
https://footgolfweb.jp/player/198/profile
大塚有尋(シニア元日本代表)
https://footgolfweb.jp/player/195/profile
清水芳忠(シニア元日本代表・2016シニアチャンピオン)
https://footgolfweb.jp/player/88/profile
高津 尚悟
https://footgolfweb.jp/player/228/profile
※Japan Footgolf International Open 2017 supported by Cygames
10/27(金)~10/29(日)に軽井沢72ゴルフ 南コースで開催される日本初の国際メジャー大会。
賞金総額350万円(優勝賞金100万円)という、フットゴルフ史上最高峰の賞金をかけて競われる。
世界ランキングトップクラスの選手の参戦はもちろんのこと、
元Jリーガーの堀之内聖、岩本輝雄、財前宣之も日本代表として出場する。
写真:2017シニアチャンピオン 工藤誠司(左)
提供:シニアチャンピオンシップ2017大会事務局
写真:6月に行われた「Japan Footgolf International Open 2017 supported by Cygames」記者会見にて
岩本輝雄(左)、堀之内聖(中)、財前宣之(右)
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