ニコラス・ガルシア（アルゼンチン）が優勝！

写真：JFGA 日本フットゴルフ協会

岐阜県中津川市で行われたFIFG500 The 40th JAPANOPENは、男子の部では世界ランキング2位ニコラス・ガルシア（アルゼンチン） 、女子の部は三浦 尚（日本）、そしてシニアの部は工藤 誠司（日本）の優勝で幕を下ろした。

男子の部では、ニコラス・ガルシアが初日を1オーバーとし、2位のW杯チャンピオン マティアス・ペローネ（アルゼンチン）と1打差で迎えた最終日、
前半9ホールで7バーディーと圧倒的な強さを見せて首位を独走するも、後半は2バーディー3ボギーと失速。それでも何とか首位を守り切り栄冠を手にした。
日本人では鈴木秀成がトップと3打差の3位で折り返すと、最終日は6バーディーノーボギー、3位でフィニッシュした。

女子の部は1打差で三浦尚が優勝（＋7）、2位 阿漕洋子（+8）、3位 前田春香（+9）と続いた。
シニアの部は工藤誠司（＋4）が2位樫原篤弘（＋9）に5打差と圧倒し、優勝。3位は根元央希（＋13）だった。

男子の部優勝：ニコラス・ガルシア（写真：JFGA 日本フットゴルフ協会）

シニアの部優勝：工藤 誠二（写真：JFGA 日本フットゴルフ協会）

女子の部優勝：三浦 尚（写真：JFGA 日本フットゴルフ協会）

 大会結果

FIFG500 The 40th Japan Openのリーダーボードはこちら
https://footgolfweb.jp/schedule/237

 当記事のライター

フットゴルフウェブ編集部

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