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2019シーズン 関東ツアー開幕!
2019シーズン 関東ツアー開幕!
関東フットゴルフツアー2019 Supported by ASC HR Agent 開幕戦「SHIELDS FOOTGOLF OPEN 2019」を栃木県小山市にあるTBC太陽クラブで開催しました。
フットゴルフ初めての方または数回の方が5人、10-20代選手が9人とフレッシュな大会となりました。
午後を貸し切って行われた大会は、全員が1番ホールからスタート。ティーポジションはゴルフ場の常設ティー。TBC太陽クラブは9ホールを2周するコースです。
寒の戻ったこの日は風が強く、コースは冬特有の短い芝。この2つを上手く利用することがポイントでした。2番ホールで19人、更に3番ホールで26人がボギー以上と全体的にスコアが伸びない展開。
4番(13番)ホールで「池越え賞(ティーキックで池を越えて、池に落ちなければ獲得できる賞)」が用意し、果敢にチャレンジしてくれる選手が多かったので、賞を設けた甲斐がありました。
前半9ホールを終え、メンズは7番ホール(パー3)でホールインワンを出した八谷紘希選手が4アンダーで単独首位。1打差に昨シーズンランキング1位の小林隼人選手が続き、3打差の3位に高橋仁史選手。この3選手はボギーが1つ(八谷選手はダブルボギー1つ)と安定したプレーを見せていました。そしてレディースは山野香織選手が2位に6打差を付けて独走状態。
スタッツを見ると前半のスコアアベレージは「38.45」と全体的に苦戦した選手が多かった事がわかります。
後半9ホールは前半のスコアを基に組み合わせ変更を行い、3ヶ所(10番、12番、14番)に分かれてスタート。後半のティー位置は前半より10~20ヤード程後ろになり、距離が長くなります。前半より後半のスコアが良くなった選手は16人で、後半のスコアアベレージは「37.48」と前半よりほぼ1打少なくなっています。このコースでは距離が長くなったにもかかわらずスコアが良くなった事がわかります。
スタッツのコーススタッツで各ホールのアベレージやバーディー数など、プレイヤースタッツでプレイヤー全体でのベストアベレージなどを見ることができます。
https://footgolfweb.jp/schedule/246/statistics
優勝争いに目を向けると、メンズは前半首位の八谷選手が後半もベストスコアで安定したプレー(4バーディー1ボギー)を見せ、2位に6打差をつけて開幕戦を制しました。特にパットが冴えていたように見えました。2位には後半のベストスコア31(パー34)を出した立花友佑選手が5位タイから浮上し、3位は小林隼人選手。レディースは後半も順調にスコアを伸ばした山野選手が優勝しました。
ツアー2019第2戦「CAPAZ FOOTGOLF CUP 2019」は4/14日に群馬カントリークラブで開催します。大変申し訳ございませんが、すでに募集人数に達したため申し込みは終了しております。
第3戦「ONE8TY KANTO Footgolf CUP 2019 Supported by 株式会社Wings」は5/25日に富士の杜ゴルフクラブで開催予定で、近日中に参加者募集を開始します。
関東フットゴルフツアー2019については、フットゴルフマガジンをご参照ください。
https://www.footgolfer.jp/tournaments/kantofootgolfleague/2019season
結果
リーダーボードはこちら
https://footgolfweb.jp/schedule/246
当記事のライター
フットゴルフマガジン編集者
https://www.footgolfer.jp/
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外部サイト(フットゴルフマガジン)http://www.footgolfer.jp/tournaments/kantofootgolfleague/2017season/8th_result 画像引用:フットゴルフマガジン
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