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【フットゴルフ地域チャンピオンシップ2018】優勝は関西代表辻本亮!
2018.11.24 23:00 Result
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関東、関西、東海と3地域のリーグ上位者がフォーティーンヒルズカントリークラブ(岐阜県中津川市)に集結し、2日間36ホールで競われたこの大会。

1日目の1stラウンドは関東代表 立花友佑、冨沢和未、関西代表キャプテン辻本亮(Bromista Footgolf Club)の3選手が8アンダーでトップタイで並び、4位に小林隼人(関東代表キャプテン)、5位に松下智史(東海代表キャプテン)と実力者が上位に名を連ねた。

そして2日目のファイナルラウンド。
1日目をトップで折り返し、この日、2度のイーグルを含む-7(トータル-15)と、アジアチャンピオン小林に2打差をつけて、関西の辻本が優勝した。

6H目以降は一度もトップを譲ることなく走り続けた。
すぐ後ろにはこの日ノーミス(1イーグル、7バーディー、ノーボギーの-9)の小林が迫っていたにも関わらず、だ。
冷静にプレーすることができたのは非常に良い収穫だった。

辻本は12月に行われるワールドカップでは個人戦で日本代表に選出されず、悔しい思いをした。
今大会にも出場していたワールドカップ日本代表の小林隼人、冨沢和未、新井晋ら、経験豊富な選手達に2日間通して勝ち切ったことは大きな自信にも繋がったはずだ。

団体戦日本代表のメンバーとして挑む、初めてのワールドカップ。
モロッコの地で、更なる飛躍を遂げられるか。世界での活躍を期待したい。


■リーダーボード
https://footgolfweb.jp/schedule/222


写真:(左)優勝 辻本亮

 

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