8/4（金）、8/5（土）と2日連続で開催されたTAIWAN OPEN。

日本からも12人の選手が参戦し、35度以上ある台北の炎天下の元、熱戦が繰り広げられた。

1日目は、前半-4、後半-4、トータル-8と安定した戦いぶりをみせた大学生 平野靖之が
アジアチャンピオンや今シーズンのJapanOpen優勝者を上回り、FIFGワールドツアー初タイトルを手にした。
準優勝は今年4月の第28回JapanOpenで優勝した田中雄太（トータル -6）。

2日目は、前半-8、後半-3、トータル-11でアジアチャンピオンの桑田が優勝。
TAIWAN OPENの前週に行われた北京フットゴルフオープンで優勝した勢いそのままに、
台湾でもその実力をいかんなく発揮した。
これで、2017年FIFGワールドツアー3勝目。（日本人トップ）
準優勝は今年4月のTAIWAN OPEN優勝、7月の第31回JapanOpen優勝の八谷（トータル -10）。

また、この大会はシニアでも日本人が大活躍。
1日目、2日目ともに田中 猛が優勝し、2連勝を飾った。

今大会には8月31日から行われる2017FIFGメージャー第5戦 US PRO-AMの日本代表選手がずらりと参戦していた。
日本代表選手にはメジャーでの戦いぶりにも期待したい。

8.4 TAIWAN OPEN 2nd FULL LeaderBoard
https://footgolfweb.jp/schedule/108

8.5 TAIWAN OPEN 3rd FULL LeaderBoard
https://footgolfweb.jp/schedule/109